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個人情報ってなに?

自分と友だちを守るために知っておこう

インターネットやスマホ、ゲーム、SNSでは、いろいろな情報を使います。
その中には、自分や友だちが「どこのだれか」分かってしまう情報があります。

それを 個人情報 といいます。

個人情報は、知らない人にむやみに教えたり、ネットにのせたりしないことが大切です。

目次

個人情報にはどんなものがあるの?

たとえば、次のようなものがあります。

種類
名前本名、ニックネームでも本人だと分かるもの
住所家の住所、学校の場所、よく行く場所
電話番号家の電話番号、スマホの番号
顔写真自分や友だちの顔がはっきり写っている写真
学校やクラス「〇〇小学校 3年1組」など
誕生日名前などと組み合わせると本人が分かることがある
メールアドレス・ID本人だと分かるもの
位置情報今いる場所、家の近く、通学路など
家族の情報家族の名前、仕事、車のナンバーなど

ひとつだけなら大丈夫に見えても……

「名前だけ」「学校名だけ」「写真だけ」なら大丈夫そうに見えることもあります。

でも、いくつかの情報が組み合わさると、
“この子はどこのだれか” が分かってしまうことがあります。

たとえば、

顔写真 + 学校名 + 運動会の日の投稿

このように組み合わさると、知らない人に見つけられてしまうかもしれません。


個人情報がもれると、どんなトラブルが起きるの?

個人情報が知らない人に伝わると、次のようなトラブルにつながることがあります。

1. 知らない人から連絡が来る

電話番号やメールアドレス、SNSのIDを知られると、
知らない人からメッセージが届くことがあります。

「友だちになろう」
「ゲームのアイテムをあげるよ」
「写真を送って」

このようなメッセージには注意が必要です。


2. 家や学校が知られてしまう

写真の背景、制服、校舎、看板などから、
住んでいる地域や学校が分かってしまうことがあります。

特に、家の近くや通学路が分かる写真は注意しましょう。


3. なりすましに使われる

名前や写真、IDなどを使って、
知らない人が自分のふりをすることがあります。

これを なりすまし といいます。

自分が言っていないことを書かれたり、友だちに変なメッセージを送られたりすることがあります。


4. 友だちに迷惑をかけてしまう

自分の情報だけでなく、友だちの写真や名前を勝手にのせると、
友だちの個人情報を広めてしまうことになります。

「自分はいいと思った」ではなく、
写っている人にも確認すること が大切です。


5. 消したつもりでも残ってしまうことがある

ネットにのせた写真や文章は、あとから消しても、
誰かが保存していたり、スクリーンショットを撮っていたりすることがあります。

ネットにのせる前に、
「これはみんなに見られても大丈夫かな?」
と一度考えましょう。


ネットにのせる前のチェック

投稿する前に、次のことを確認しましょう。

のせてよいかチェック

  • 名前が写っていないかな?
  • 顔がはっきり写っていないかな?
  • 学校や家の場所が分からないかな?
  • 友だちが写っている場合、のせてよいか確認したかな?
  • 今いる場所が分かる内容になっていないかな?
  • 知らない人に見られても困らないかな?

ひとつでも心配なことがあったら、
すぐに投稿せず、家の人や先生に相談しましょう。


友だちの情報も大切にしよう

個人情報は、自分だけのものではありません。

友だちの写真、名前、学校、家の場所なども大切な情報です。

友だちのことをネットにのせるときは、

「この写真、のせてもいい?」

と確認しましょう。

いやがっている人がいたら、のせてはいけません。


困ったときはどうする?

もし、個人情報をのせてしまったり、知らない人から連絡が来たりしたら、
ひとりで悩まないでください。

すぐに、

  • 家の人
  • 先生
  • 信頼できる大人
  • デジタル相談室

に相談しましょう。

早く相談すると、トラブルが大きくなる前に対応しやすくなります。


まとめ

個人情報とは、
自分や友だちが「どこのだれか」分かってしまう情報 のことです。

名前、住所、電話番号、顔写真だけでなく、
学校名、位置情報、写真の背景などにも注意が必要です。

ネットにのせる前には、

「これを知らない人が見ても大丈夫かな?」

と考えることが、自分と友だちを守る第一歩です。

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